生きた木の香りが、一生続く家 ロゴ

リフォーム

reform

木で生まれ変わる
より、家族すこやかに

大好きな街で、思い出のある家を直して使いたい。子どもにゆずりたい。
そんな思いにこたえるため、沢野建設工房では新築を建てるときと同じように、
人に害を与える建材は使わず、天然無垢材を使ったリフォームを行います。
すべては「家族と家の健康を守る」ために。

沢野流リフォームの
メリット

メリット01

リフォーム
「天然無垢材で」がルール

私たちの家づくりの基本にあるのは「家族の健康を守る家」であること。そのため、構造体は天然乾燥させた無垢材で家を建てます。これは、リフォームでもまったく同じ!合板や集成材は使いません。

天然木で家をリフォームすると、家が命を吹き返し、豊かな木の香りと自然の温もりに満ちた健康的な暮らしが実現できますよ。


メリット02

リフォーム
人に安全な部材だけ

お客さまの終の棲家として、次の世代へ受け継がれる価値ある資産を守るため、私たちは昔から日本で建築に用いられてきた“安全で丈夫な”部材しか使いません。そして、家づくりにおいて大切にしている7か条「ゼロへの念想い」を守るとお約束します。

具体的には、人に害を与える可能性のある7つを使わないというお約束です。防蟻・防腐剤/構造材に集成材/構造用合板/防虫畳/スレート瓦/ビニールクロス/合板フローリングは、一切使わずに大切なお家を再生します。


メリット03

リフォーム
温度もバリアフリー

健康寿命をのばすバリアフリーリフォームとは、人の動作を助けるだけなく、建物の中の温度差を可能な限りなくした家にすること。

玄関、浴室、トイレ、畳コーナーなど、立ち上がりの動作が必要になる場所に手すりを設置するとともに、高齢の方がヒートショックで命を落とすことのないよう「温度のバリアフリー」も同時にご提案しています。

リフォーム
段差のバリアフリー

つまづきの危険性を少なくし、杖や車イスの生活になっても過ごしやすく!

リフォーム
温度のバリアフリー

断熱効果が低いと「体感温度」が下がります。高性能断熱窓と高性能断熱材を組み合わせれば、温度差を少なく体感温度も上がります。


メリット04

リフォーム
自社物件でなくても

施工するリフォームの8割、築20年未満の大規模修繕はほぼ100%が他社物件です。これには理由があります。沢野建設工房で建てた家は丈夫で長持ちなので、メンテナンスさえすれば設備機器の交換はあっても大規模なリフォームが必要ないからです。

私たちは、日本家屋の伝統的な工法を極めた設計・施工の専門家。だからこそ、構造に関わる大規模な修繕のパートナーとして選ばれています。

おうちの検診をして、他社物件を見てみると想定外のことが起こっているケースが多いです。家づくりのプロである私たちが丁寧にリフォームします。

リフォームまでの流れ

まずは住宅を診断します

リフォームをはじめる前に、最初に行うのが「住宅インスペクション(住宅診断)」です。住宅に精通したインスペクター(住宅診断士)が、第三者の立場から住宅の劣化状況や改修すべき箇所、その時期、費用などを見きわめます。

お客さまが気になる箇所だけでなく、建物を総点検

築20年以上の物件は、耐久性に問題が表れる可能性があるので、お家を総点検します。そのうえで、診断結果と合わせたお見積りをご提案します。


3段階で結果と費用をご報告するから、分かりやすい

★★★早急に直す必要がある
★★ご希望の耐用年数によっては修繕したほうがいい
さらに健康で快適なリフォーム

お見積りは3段階でご提示。お客さまのライフプランやコストに合わせて、じっくりご家族で検討してください。

住宅診断について

耐震診断をおすすめします

ここ数年、能登地方で地震が頻発しています。もし、お客さまの家が昭和56年以前の建物なら耐震補強を必要になるかもしれません。沢野建設工房では自治体の助成が受けられる「耐震診断」をおすすめしています。そして、結果を考慮して、適切な耐震補強を組み込んだリフォームプランをご提案します。

耐震診断について

省エネ住宅をおすすめします

リフォームで設備機器が新しくなるのは当たり前。その性能は、リフォーム業者によって千差万別、正直ピンキリの世界です。沢野建設工房では、より省エネ性能の高い設備や機器を優先してご紹介します。冬暖かく、夏涼しい省エネ住宅は、家族の健康を守るとともに、将来的にコストパフォーマンスが高くなります。

省エネ住宅の特徴
  • ヒートショックの防止
  • 高血圧症の防止
  • 循環器疾患の防止
  • 熱中症の予防
  • 身体活動の活性化

など

国の補助金を
積極的に採用します

沢野建設工房のスタッフは国や自治体の補助金制度について、最新情報を常に勉強しています。その上で、リフォームでも使える大型の補助金を積極的に適用したリフォームプランをご紹介。同じ予算でも、より暖かくて健康なリフォームになりますよ。

補助金のご案内

2022年、国の新しい補助金「住宅エコリフォーム推進事業」「こどもみらい住宅支援事業」が始まるなど、常に更新されるリフォーム住宅の補助金。地方自治体にも細かな補助金制度があります。

補助金は、予算が限られているので上限に達すると締め切られてしまうほか、着工前に申請が必要など、事業ごとに細かなルールがあります。沢野建設工房からお客さまのプランに合わせて最大の補助金利用ケースをご提案します。もしご自身で利用したい補助金がある場合は、まず私たちにご相談ください。

これまでの主な導入事例
2021年度
補助事業分類 採択数 補助金額総額
グリーン住宅ポイント 2 374,000円
2020年度
補助事業分類 採択数 補助金額総額
断熱リノベ 1 685,000円
いしかわの森で作る住宅支援事業 400,000円
2019年度
補助事業分類 採択数 補助金額総額
長期優良住宅化リフォーム推進事業 1 3,000,000円
断熱リノベ 3 1,724,000円
次世代省エネ建材支援事業 1,839,532円

01~04までをお客さまとご相談してリフォームプランを決定し、いよいよリフォームスタート。
ご家族の健康を守る、心地よいお家に再生させましょう!

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076-283-3360

受付時間 9:00-17:30